オオムラサキツツジ
特徴
ツツジの葉の裏につく小さなグンバイムシ。 グンバイムシはカメムシの仲間で、 はねが大きく広がって軍配のようになっていることから名づけられました。 グンバイムシに葉を吸われると、 葉が白くなります。 都市部でもよく見られます。
大きさ : 体長3.5～4mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともにツツジ類の葉の汁
成虫が見られる時期 : 4～11月
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
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