亀戸中央公園

モンシロチョウ

キャベツ畑をヒラヒラ飛ぶ白いチョウ

  • メス。 メスは白いはねの前の部分が灰色。
    写真 / MasakoT

  • メス(春型)。
    写真 / MasakoT

  • アザミの花で吸蜜。
    写真 / MasakoT

  • オス。 コセンダングサの花によくやって来る。 冬が暖かくなり、 12月に見られることもある。
    写真 / MasakoT

  • 交尾。
    写真 / MasakoT

  • 交尾。
    写真 / MasakoT

  • 地面で、 集団で給水。
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  • 日が暮れると、 葉や枝にとまり眠る。
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  • 卵(1mm)。 先端が狭まっている。
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  • 緑色で毛が多い幼虫。
    写真 / MasakoT

  • 蛹で越冬。
    写真 / MasakoT

特徴

キャベツ畑などをヒラヒラと飛ぶ白いチョウ。 明るい所が好きで、 いろいろな花にやってきます。 幼虫はアブラナ科の栽培種を好みます。 アオムシサムライコマユバチという寄生バチが幼虫に寄生することがあります。
 
大きさ : 開張35~45mm
食べ物 : 幼虫はアブラナ科(キャベツ、 ブロッコリー、 アブラナ、 ショッカッサイ、 イヌガラシ、 タネツケバナなど)の葉
成虫が見られる時期 : 3~11月
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

似た仲間との見分け方

スジグロシロチョウに似ています。
モンシロチョウは、 明るい環境を好み、 はねの翅脈(しみゃく=すじのこと)が黒くなりません。
スジグロシロチョウは、 やや薄暗い環境を好み、 はねの翅脈(しみゃく=すじのこと)が黒いです。

モンシロチョウの見られるスポット

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