エゴノキ
ヤマガラ
シジュウカラの群れに混じっている茶色いカラ類
特徴
平地から山地の林に生息し、シジュウカラと混合の群れを結成することがあります。冬に向けて食料を貯蔵する習性があります。樹上にいる昆虫などを食べます。
秋になると、ドングリなどの木のみを冬の間の食べのものとして、樹皮などの間に隠します。また、エゴノキのみが大好物で、実の中身を足で挟み、突きながら食べる姿をよく見ることがあります。コツコツという音を出しながら食べるので、音が聞こえたら探して見るといいかもしれません。
大きさ:14cm
食べるもの:昆虫類、木の実
見られる時期:一年中
※正確な種の判定は、形態を細部まで見る必要があります。