ハシブトガラス

人間(にんげん)近く(ちかく)住む(すむ)賢い(かしこい)(とり)

  • えさの取り合い(とりあい)
    写真(しゃしん) / 千葉(ちば)(けん)富津(ふっつ)() FumioS

  • ハシブトガラスもハシボソがらすもねぐらに入る(はいる)
    写真(しゃしん) / 千葉(ちば)(けん)八千代(やちよ)() FumioS

  • 写真(しゃしん) / 2021 稲毛(いなげ)海浜(かいひん)公園(こうえん) TomokiN

特徴(とくちょう)

全身(ぜんしん)黒色(こくしょく)大型(おおがた)(とり)です。 くちばしが太く(ふとく)(がく)出っぱっ(でっぱっ)ているのがハシブトガラス。 ハシボソガラスはくちばしが細い(ほそい)です。 「カーカー」と澄ん(すん)(こえ)鳴く(なく)もの特徴(とくちょう)。 ゴミをあさるなどやっかいもの扱い(あつかい)されたりしますが、 自然(しぜん)(かい)では動物(どうぶつ)死体(したい)などを片付ける(かたづける)掃除屋(そうじや)さんの役割(やくわり)をします。
 
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)57cm
食べ物(たべもの) : 雑食(ざっしょく)(せい)木の実(このみ)なども食べる(たべる)が、 脂肪(しぼう)(しぼう)が含ま(ふくま)れているものが好き(すき)です。
()られる時期(じき) : 1(ねん)(ちゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​