津久井湖城山公園

ナナホシテントウ

お馴染みの七つ星のテントウムシ

  • 赤いはねに七つの黒い紋がある。
    写真 / MasakoT

  • だいだい色のものもいる。
    写真 / MasakoT

  • 夏は涼しいところでお休み(夏眠=かみん)。
    秋になると、 増えてくる。
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  • 越冬中。
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  • 冬でも、 暖かい草地で見ることができる。
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  • 黒い紋がくっついている個体。
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  • 羽化仕立ては黄色い。
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  • 裏面は黒っぽい。
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  • 裏面。 後ばねを出している。
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  • 卵。
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  • 真冬に産んだ卵。
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  • 幼虫。 春早くから活動を始める。
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  • 幼虫がゾウムシの幼虫を食べている。
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  • 蛹。
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特徴

赤い上翅(じょうし)に7つの黒点があるテントウムシ。 市街地の草地で普通に見られます。 つかまえると、 あしの関節から黄色い苦い液体を出します。 暑い夏は苦手で盛夏はほとんど見られません。 成虫で越冬しますが、 ナミテントウのように大きな集団にはならず、 暖かいところでは、 冬でも活動します。
 
大きさ : 体長5~8mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともにアブラムシなど
成虫が見られる時期 : 3~12月(成虫越冬)
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

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