アカボシゴマダラ(外来(がいらい)(しゅ))

(こう)ばねに赤い(あかい)(ほし)がある外国(がいこく)のチョウ

  • (なつ)以降(いこう)()られるチョウは、(こう)ばねに赤い(あかい)(もん)がある。
    2020.8.14 / 千葉(ちば)(けん)佐倉(さくら)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (はる)()られるチョウ((はる)(がた))は、赤い(あかい)(もん)がないものが多い(おおい)
    2021.5.8 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 樹液(じゅえき)によくやって来る(やってくる)
    2022.7.21 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • カキの()好物(こうぶつ)
    2022.8.17 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (たまご)初め(はじめ)緑色(りょくしょく)だが、だんだん変化(へんか)してくる。
    2015.9.29 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 初春(しょしゅん)越冬(えっとう)から目覚め(めざめ)幼虫(ようちゅう)
    2023.3.20 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 越冬(えっとう)から目覚め(めざめ)(えだ)(また)一休み(ひとやすみ)
    2023.3.28 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)背中(せなか)突起(とっき)は4(たい)あり、お(しり)突起(とっき)はくっつく。
    2018.4.10 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)。かわいい(かお)!ネコ(がお)?ウサギ(がお)
    2018.4.10 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (ぜん)(さなぎ)(ぜんよう)。このあと(さなぎ)になる。
    2016.7.28 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (さなぎ)緑色(りょくしょく)目立た(めだた)ず、見つける(みつける)ことは難しい(むずかしい)
    2022.8.22 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

アカボシゴマダラ(外来(がいらい)(しゅ))の特徴(とくちょう)

はねは黒地(くろじ)白い(しろい)(もん)があり、後ろ(うしろ)ばねに赤い(あかい)(もん)があります。(はる)にあらわれる(はる)(がた)は、赤い(あかい)(もん)がないものが多く(おおく)全体(ぜんたい)白っぽく(しろっぽく)見え(みえ)ます。奄美諸島(あまみしょとう)以外(いがい)のものは中国(ちゅうごく)から持ち込ま(もちこま)れた外来(がいらい)(しゅ)関東(かんとう)地方(ちほう)から各地(かくち)拡大(かくだい)しています。(MT)
   
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)60~90mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はエノキの() 成虫(せいちゅう)樹液(じゅえき)熟れ(うれ)果実(かじつ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):4~10(つき)
分布(ぶんぷ)関東(かんとう)東北(とうほく)近畿(きんき)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

アカボシゴマダラ(外来(がいらい)(しゅ))の注意(ちゅうい)(てん)

特定(とくてい)外来(がいらい)生物(せいぶつ)指定(してい)され、飼う(かう)ことも持ち運ぶ(もちはこぶ)ことも法律(ほうりつ)禁止(きんし)されています。

()られる()