21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

セイヨウミツバチ

(ひと)にとっても(はな)にとっても役立つ(やくだつ)ハチ

  • 後ろ(うしろ)あしに大きな(おおきな)花粉(かふん)だんごをつけている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (はな)から(はな)へ、花粉(かふん)運び(はこび)受粉(じゅふん)手伝い(てつだい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • お腹(おなか)(うえ)部分(ぶぶん)はオレンジ(しょく)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • スイカズラの(はな)やって来(やってき)た。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 花壇(かだん)(はな)にもよくやって来る(やってくる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (あき)盛ん(さかん)(みつ)花粉(かふん)集める(あつめる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 真冬(まふゆ)でも暖かい(あたたかい)()には(はな)やって来る(やってくる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • ビワの(みつ)集め(あつめ)て、ハチミツをつくる。吸っ(すっ)(みつ)お腹(おなか)の「(みつ)()」にためて()持ち帰る(もちかえる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

セイヨウミツバチは世界中(せかいじゅう)飼わ(かわ)れ、ミツバチが集め(あつめ)てきた(みつ)花粉(かふん)からはちみつやローヤルゼリーが作ら(つくら)れます。お腹(おなか)(うえ)部分(ぶぶん)がオレンジ(しょく)であることで、ニホンミツバチと見分け(みわけ)られますが、正確(せいかく)にははねの(みゃく)(かたち)見分け(みわけ)ます。(MT)
  
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)13mm前後(ぜんご)(働きバチ(はたらきばち))
食べ物(たべもの)(はな)(みつ)花粉(かふん)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):3~12(つき)
分布(ぶんぷ)全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

注意(ちゅうい)(てん)

ミツバチは()のハチと違い(ちがい)刺し(さし)(のち)(はり)内臓(ないぞう)ごと引きちぎれ(ひきちぎれ)てしまい(どく)送り(おくり)続け(つづけ)ます。出来る(できる)だけ早く(はやく)(はり)取り除き(とりのぞき)傷口(きずぐち)流水(りゅうすい)洗い流し(あらいながし)てください。息苦し(いきぐるし)さなど様子(ようす)がおかしい場合(ばあい)は、一刻(いっこく)早く(はやく)病院(びょういん)診察(しんさつ)受け(うけ)てください。刺さ(ささ)れたことがある(ほう)特に(とくに)注意(ちゅうい)してください。

()られる()

セイヨウミツバチの()られるスポット

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