21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

クマバチ(キムネクマバチ)

ブーン!温厚(おんこう)でずんぐりしたハナバチ

  • メス。 メスの(かお)真っ黒(まっくろ)
    クマンバチと呼ば(よば)れることがある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (からだ)黒く(くろく)(むね)黄色い(きいろい)()でおおわれている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • アベリア(はな)のつけねに(あな)をあけ、 (みつ)盗ん(ぬすん)でいる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • クララの(はな)(あな)をあけ、 (みつ)盗ん(ぬすん)でいる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 花粉(かふん)まみれになり、 (はな)から(はな)花粉(かふん)運ぶ(はこぶ)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • フジの(はな)はクマバチの(ちから)こじ開け(こじあけ)ないと開か(ひらか)ない。 花粉(かふん)媒介(ばいかい)のパートナー。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • キショウブの(はな)潜り込む(もぐりこむ)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • エゴの(はな)に、 逆さ(さかさ)になり(みつ)をなめる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (あき)、 コセンダングサの(はな)やって来る(やってくる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 春一番(はるいちばん)、 オオアラセイトウの(はな)(あな)をあけ、 (みつ)盗ん(ぬすん)でいるオス。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (かお)三角形(さんかっけい)黄色い(きいろい)()がはえているオス。

    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 越冬(えっとう)から目覚め(めざめ)たオス。 オスは()大きく(おおきく)(かお)黄色い(きいろい)三角形(さんかっけい)。 オスは刺さ(ささ)ない。
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

オスは()大きく(おおきく)(かお)三角形(さんかっけい)黄色い(きいろい)()がはえています。 メスの(かお)真っ黒(まっくろ)です。 (はる)、 「ブーン」と大きな(おおきな)(おと)をたてて飛ん(とん)でいるのはオスで、 縄張り(なわばり)をパトロールしメスを待っ(まっ)ています。 メスは太い(ふとい)枯れ枝(かれえだ)などに()(あな)掘り(ほり)花粉(かふん)団子(だんご)運び(はこび)産卵(さんらん)します。
  
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)(やく)23mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)花粉(かふん)(みつ)団子(だんご) 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~10(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる()

クマバチ(キムネクマバチ)の()られるスポット

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