コウンモンクチバ

はねの先端(せんたん)から伸びる(のびる)(せん)特徴(とくちょう)(てき)なガ

  • 薄い(うすい)茶色(ちゃいろ)波打つ(なみうつ)(せん)がある。はねの(さき)はとがる。
    2019.7.5 / 千葉(ちば)(けん)成田(なりた)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 枯れ葉(かれは)(なか)だと見つけ(みつけ)づらい。
    2020.8.3 / 山梨(やまなし)(けん)(きた)(もり)() / 撮影(さつえい) MasakoT

コウンモンクチバの特徴(とくちょう)

シタバガの仲間(なかま)茶色(ちゃいろ)っぽいはねの(いろ)変異(へんい)があります。止まっ(とまっ)たときに、(ひだり)ばねの先端(せんたん)(みぎ)ばねの先端(せんたん)結ぶ(むすぶ)ように伸びる(のびる)(せん)特徴(とくちょう)(てき)。はねを半開き(はんびらき)にして止まり(とまり)ます。(MT)
  
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)54~58mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はマメ()植物(しょくぶつ)(フジ、ハリエンジュ、ハギ(るい)など)の()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):6~8(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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