()紹介(しょうかい)

オオシマザクラ

桜餅(さくらもち)をつつむ()(はな)大きく(おおきく)見ごたえ(みごたえ)あり

()自己(じこ)紹介(しょうかい)

(はな)葉っぱ(はっぱ)一緒(いっしょ)()てくるサクラです。(はな)大きく(おおきく)見ごたえ(みごたえ)があります。また(はな)だけではなく紅葉(こうよう)もきれいです。(うみ)近い(ちかい)潮風(しおかぜ)強い(つよい)場所(ばしょ)でも元気(げんき)育ち(そだち)ます。()塩漬け(しおづけ)にされて桜餅(さくらもち)包む(つつむ)のに使わ(つかわ)れます。

みんなの投稿(とうこう)

以下(いか)情報(じょうほう)は、関東(かんとう)地方(ちほう)基準(きじゅん)にしています。エリアによって1ヶ月(かげつ)くらいの()があります。

()(がた)

成長(せいちょう)早く(はやく)(たか)さ8~10m、直径(ちょっけい)50㎝(ほど)大木(たいぼく)になります。

  • 広い(ひろい)公園(こうえん)などに植え(うえ)られると(よこ)広がっ(ひろがっ)立派(りっぱ)(えだ)ぶり()成長(せいちょう)する
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.10.1

()

8~13cmの(さくら)(なか)では大きめ(おおきめ)()です。
()にはクマリンという物質(ぶっしつ)多く(おおく)含ん(ふくん)でおり、塩漬け(しおづけ)などにすると香り(かおり)強く(つよく)なるので、桜餅(さくらもち)をつつむのに使わ(つかわ)れます。

  • 先端(せんたん)()(じょう)延び(のび)()基部(きぶ)円形(えんけい)またはハート(がた)をしており、(えん)はギザギザ。
    千葉(ちば)(けん)袖ケ浦(そでがうら)()/撮影(さつえい)EijiI/2015.9.28

  • ()付け根(つけね)(せん)(てん)から、(みつ)出し(だし)てアリを呼ぶ(よぶ)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.10.1

  • (あき)紅葉(こうよう)美しい(うつくしい)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2010.11.10

(はな)

前年(ぜんねん)(えだ)花芽(かが)がつきます。(はな)()一緒(いっしょ)()てくるのが特徴(とくちょう)です。

  • 大きめ(おおきめ)見ごたえ(みごたえ)がありソメイヨシノより白っぽい(しろっぽい)(はな)
    千葉(ちば)(けん)佐倉(さくら)()/撮影(さつえい)EijiI/2010.4.9

  • ()全体(ぜんたい)咲く(さく)姿(すがた)見事(みごと)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2018.3.30

  • 千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2015.4.11

()

直径(ちょっけい)1~2㎝(ほど)球形(きゅうけい)のみがなります。初め(はじめ)(あか)ですが、さいごは(くろ)紫色(むらさきいろ)熟し(じゅくし)ます。ちょっとえぐみがありますが甘い(あまい)です。※食べる(たべる)ときは自己(じこ)責任(せきにん)食べ(たべ)てください。

  • 赤く(あかく)なった(のち)黒く(くろく)なる
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.6.5

  • たわわに実る(みのる)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.6.5

(みき)

(くら)灰色(はいいろ)滑らか(なめらか)光沢(こうたく)のある樹皮(じゅひ)です。

  • サクラらしい光沢(こうたく)のある樹皮(じゅひ)横向き(よこむき)長い(ながい)(かわ)()(ひもく・裂け目(さけめ))が目立つ(めだつ)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.10.1

  • 年数(ねんすう)経っ(たっ)()は、樹皮(じゅひ)割れ目(われめ)増える(ふえる)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.10.1

冬芽(とうが)

がっしりとした()(うろこ)(がりん・(さかな)(うろこ)のような(かたち)をしており、(なん)(まい)重ね(かさね)()守っ(まもっ)ている)に包ま(つつま)れています。()はありません。

  • 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)()青葉(あおば)(もり)公園(こうえん)/撮影(さつえい)MasakoT/2021.2.21

関わり(かかわり)深い(ふかい)生き物(いきもの)

サクラの()はいろいろな(むし)食べる(たべる)ので、()(あな)だらけ。芽吹い(めぶい)たばかりの(しん)()も、芋虫(いもむし)毛虫(けむし)がねらっています。(なつ)(あき)にはモンクロシャチホコというガの幼虫(ようちゅう)(毛虫(けむし))が()食べ(たべ)つくすことがあります。(はる)には小さな(ちいさな)アワフキムシが()られ、(えだ)石灰(せっかい)(しつ)()作り(つくり)ます。

  • アブラゼミ(7(つき)中旬(ちゅうじゅん)~9(つき))は(さくら)()によくやってくる。
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)()/撮影(さつえい)MasakoT/2009.9.4

  • モンクロシャチホコの成虫(せいちゅう)(なつ)()られる。幼虫(ようちゅう)には長い(ながい)()があり、(どく)はない。
    撮影(さつえい)MasakoT

  • ムネアカアワフキ(4-5mm) 黒色(こくしょく)(むね)赤い(あかい)アワフキムシ。(はる)()られる。
    千葉(ちば)()稲毛(いなげ)()/撮影(さつえい)MasakoT/2021.4.9

  • ナシアシブトハバチ 成虫(せいちゅう)はスズメバチのよう。幼虫(ようちゅう)黄色(きいろ)目立つ(めだつ)
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)()/撮影(さつえい)MasakoT

(ひと)との関わり(かかわり)

()にはクマリンという物質(ぶっしつ)多く(おおく)含ん(ふくん)でおり、塩漬け(しおづけ)にすると香り(かおり)強く(つよく)なるため、伊豆半島(いずはんとう)(さん)大きな(おおきな)()塩漬け(しおづけ)にして桜餅(さくらもち)包む(つつむ)のに使わ(つかわ)れます。また(ざい)柔らかく(やわらかく)建築(けんちく)(ざい)器具(きぐ)(ざい)機械(きかい)(ざい)楽器(がっき)(ざい)家具(かぐ)(ざい)使わ(つかわ)れます。成長(せいちょう)早い(はやい)ので薪炭(しんたん)(ざい)としても使わ(つかわ)れました。

名前(なまえ)由来(ゆらい)

伊豆諸島(いずしょとう)大島(おおしま)多く(おおく)生え(はえ)ていたことからオオシマザクラと呼ば(よば)れるようになりました。

その他(そのた)情報(じょうほう)

(さくら)代表(だいひょう)品種(ひんしゅ)といえるソメイヨシノのお父さん(おとうさん)といえる()です。(ソメイヨシノはお母さん(おかあさん)がはエドヒガンです)
また、早咲き(はやざき)(さくら)であるカワヅザクラの(おや)でもあります。(カンヒザクラとの自然(しぜん)交配(こうはい)です)