津久井湖城山公園

ショウリョウバッタ

オスはキチキチキチ・・・ぐんぐん飛ぶ

  • オス(上)とメス(下)。 オスは小さい。
    葉と同じ色をしている。
    写真 / MasakoT

  • 枯れ葉色のオス(上)と緑色のメス(下)。
    写真 / MasakoT

  • 枯れ葉色のメス。
    写真 / MasakoT

  • 葉の中にいると目立たない。
    写真 / MasakoT

  • 顔は長くておとぼけ顔。
    写真 / MasakoT

  • 後ばねは少しだけレモンイエロー。
    写真 / MasakoT

  • 幼虫。 6~7回脱皮をして成虫になる。
    写真 / MasakoT

  • 黄色い幼虫は珍しい。
    写真 / MasakoT

特徴

メスは大きくて迫力満点!草はらにすみ、 葉っぱと同じ緑色や茶色をしていますが、 たまにピンク色や黄色のものが見つかることがあります。 手で長い後ろあしをもつと、 体をすばやく上下に動かしおじぎをします。
 
大きさ : 全長 オス40~50mm  メス75~80mm
食べ物 : イネ科植物の葉
成虫が見られる時期 : 7~11月
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

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