カブトムシ

雑木林(ぞうきばやし)代表(だいひょう)、オスはツノが立派(りっぱ)だぞ!

  • 立派(りっぱ)なツノを持つ(もつ)オス。
    写真(しゃしん) / 2014.7.22 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • ヤナギの樹液(じゅえき)にやってきたオス。
    写真(しゃしん) / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • オス。
    写真(しゃしん) / 2023.8.12 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • (あたま)には大きな(おおきな)ツノ、(むね)には小さな(ちいさな)ツノがある。大きな(おおきな)ツノは二股(ふたまた)分かれ(わかれ)先端(せんたん)はY()になっている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • あしがついているところが胸部(きょうぶ)
    写真(しゃしん) / 2023.8.12 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • 樹液(じゅえき)にやってきたメス。
    写真(しゃしん) / 2022.7.29 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • カナブンと仲良く(なかよく)樹液(じゅえき)をなめているメス。
    写真(しゃしん) / 2023.7.27 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • メス。持つ(もつ)力強(ちからづよ)さが伝わっ(つたわっ)てくる。
    写真(しゃしん) / 2023.7.27 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 樹液(じゅえき)酒場(さかば)(だい)にぎわい。カブトムシはどこにいるかな?()にどんな昆虫(こんちゅう)()ているかな?
    写真(しゃしん) / 2021.7.14 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)腐葉土(ふようど)(なか)越冬(えっとう)
    脱皮(だっぴ)(から)がついている。
    写真(しゃしん) / 2020.11.10 千葉(ちば)(けん)我孫子(あびこ)() MasakoT

  • カブトムシ幼虫(ようちゅう)兄弟(きょうだい)仲良く(なかよく)越冬(えっとう)(ちゅう)
    写真(しゃしん) / 2022.3.24 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)(からだ)毛深く(けぶかく)(あたま)はこげ茶色(ちゃいろ)、お(しり)(よこ)割れる(われる)
    写真(しゃしん) / 2022.3.24 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

コガネムシの仲間(なかま)。オスの(あたま)には立派(りっぱ)なツノがあり、大きな(おおきな)(からだ)のオスのツノは大きく(おおきく)小さな(ちいさな)(からだ)のオスのツノは小さい(ちいさい)です。ツノはエサ(じょう)やメスを奪い合う(うばいあう)戦い(たたかい)使い(つかい)ます。基本(きほん)(てき)には夜行(やこう)(せい)ですが、(にち)(ちゅう)もクヌギなどの樹液(じゅえき)集まり(あつまり)ます。
  
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)32~53mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)腐葉土(ふようど)成虫(せいちゅう)はクヌギ、アベマキ、コナラ、クリ、サイカチ、ヤナギなどの樹液(じゅえき)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):6~9(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​