アベマキ
特徴
コガネムシの仲間。 オスの頭には立派なツノがあり、 大きな体のオスのツノは大きく、 小さな体のオスのツノは小さいです。 ツノはエサ場やメスを奪い合う戦いで使います。 基本的には夜行性ですが、 日中もクヌギなどの樹液に集まります。
大きさ : 体長32~53mm
食べ物 : 幼虫は腐葉土、 成虫はクヌギ、 アベマキ、 コナラ、 クリ、 サイカチ、 ヤナギなどの樹液
成虫が見られる時期 : 6~9月
分布 : 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。