大磯城山公園

カブトムシ

雑木林の代表、 オスはツノが立派だぞ!

  • 立派なツノを持つオス。
    写真 / MasakoT

  • ヤナギの樹液にやってきたオス。
    写真 / MasakoT

  • オス。
    写真 / MasakoT

  • 頭には大きなツノ、 胸には小さなツノがある。 大きなツノは二股に分かれ、 先端はY字になっている。
    写真 / MasakoT

  • あしがついているところが胸部。
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  • 樹液にやってきたメス。
    写真 / MasakoT

  • カナブンと仲良く樹液をなめているメス。
    写真 / MasakoT

  • メス。 持つと力強さが伝わってくる。
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  • 樹液酒場は大にぎわい。 カブトムシはどこにいるかな?他にどんな昆虫が来ているかな?
    写真 / MasakoT

  • 幼虫。 腐葉土の中で越冬。
    脱皮殻がついている。
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  • カブトムシ幼虫3兄弟が仲良く越冬中。
    写真 / MasakoT

  • 幼虫の体は毛深く、 頭はこげ茶色、 お尻は横に割れる。
    写真 / MasakoT

特徴

コガネムシの仲間。 オスの頭には立派なツノがあり、 大きな体のオスのツノは大きく、 小さな体のオスのツノは小さいです。 ツノはエサ場やメスを奪い合う戦いで使います。 基本的には夜行性ですが、 日中もクヌギなどの樹液に集まります。
  
大きさ : 体長32~53mm
食べ物 : 幼虫は腐葉土、 成虫はクヌギ、 アベマキ、 コナラ、 クリ、 サイカチ、 ヤナギなどの樹液
成虫が見られる時期 : 6~9月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

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