アカスジキンカメムシ

緑色(りょくしょく)にピンクのライン、ピカピカのカメムシ

  • 美しい(うつくしい)成虫(せいちゅう)
    2018.6.13 / 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 羽化(うか)仕立て(したて)黄色(きいろ)。だんだんと(いろ)がつき、模様(もよう)があらわれる。
    2022.5.12 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (わか)(よわい)幼虫(ようちゅう)
    2020.7.20 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)
    2017.10.31 / 千葉(ちば)()稲毛(いなげ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (おわり)(よわい)幼虫(ようちゅう)(5(よわい)幼虫(ようちゅう))。ニッコリ笑っ(わらっ)ているように見える(みえる)
    2017.9.19 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

アカスジキンカメムシの特徴(とくちょう)

緑色(りょくしょく)にピンクっぽい模様(もよう)のある美しい(うつくしい)カメムシで、「歩く(あるく)宝石(ほうせき)」とも呼ば(よば)れます。(おわり)(よわい)幼虫(ようちゅう)越冬(えっとう)し、5月頃(つきごろ)成虫(せいちゅう)になります。ミズキなど様々(さまざま)()()られます。
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)16~20mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともに様々(さまざま)木の実(このみ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~9(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​