オオクワゴモドキ

カエデの()食べる(たべる)カイコの仲間(なかま)

  • 胴体(どうたい)太く(ふとく)、はねの(かたち)特徴(とくちょう)(てき)。あかりにやってくる。
    写真(しゃしん) / 2020.8.16 福島(ふくしま)(けん)桧枝岐(ひのえまた)(むら) MasakoT

特徴(とくちょう)

カイコガの仲間(なかま)。カイコの原種(げんしゅ)言わ(いわ)れるクワコに()ていますが、はねの(えん)がギザギザになっています。幼虫(ようちゅう)はクワではなくカエデの()食べ(たべ)ます。(MT)
  
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)38~46mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はカエデ(るい)()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~9(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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