イロハモミジ
特徴
赤紫色に輝く、大きなハマキチョッキリの仲間。カエデ類の芽吹きと同時にあらわれます。メスは、5~6月、カエデ類の若葉をたくさん巻いて揺籃(ようらん)を作り、中に卵を産みます。揺籃とはゆりかごのことで、幼虫はこの中で葉を食べて育ちます。
大きさ:体長7~10mm
食べ物:カエデ類の葉
成虫が見られる時期:4~7月
分布:北海道、本州、四国、九州
※正確な種の判定は、形態を細部まで見る必要があります。
赤紫色に輝く、大きなハマキチョッキリの仲間。カエデ類の芽吹きと同時にあらわれます。メスは、5~6月、カエデ類の若葉をたくさん巻いて揺籃(ようらん)を作り、中に卵を産みます。揺籃とはゆりかごのことで、幼虫はこの中で葉を食べて育ちます。
大きさ:体長7~10mm
食べ物:カエデ類の葉
成虫が見られる時期:4~7月
分布:北海道、本州、四国、九州