大木になると傘型で枝が横に広がります。
ショウゲツ
優しい色合いの八重桜
特徴
漢字で「松月」と書きます。
八重桜の中でも特に花が大輪で優雅な色合いの花を咲かせます。 新葉も黄緑色で、 ショートケーキやカーネーションも連想させる明るい色合いです。
【開花時期】関東平野で4月下旬ごろ
みんなの投稿
樹形
葉
成葉は長さ7~15cmほどになり、 幅は4~7cmです。 先端は細長く糸状になります。
花
つぼみの頃は濃いピンク色をしていますが、 花が咲き揃うにつれて中心が白く、 外側が淡いピンク色へと移り変わります。
ちょうど見頃を迎える頃には、 爽やかな黄緑色の若葉が伸び始め、 淡い花色との上品なコントラストを楽しむことができます。
実
めしべは下部が葉化し、 子房が退化しているため実はなりません。
幹・枝
灰褐色で横長の皮目が目立ちます。
冬芽・葉痕
褐色で少し光沢があり、 少しだけ開き気味の芽鱗には毛がありません。 葉痕の維管束痕は3つでお顔に見えます。
人との関わり
ショウゲツは実がならず増やすには人が接ぎ木で苗木を作ります。 ヤエザクラの中で最も優美な花が咲く品種のひとつです。
名前の由来
名前が「松月」(ショウゲツ)となったか理由は、 はっきりしません。
性格
大変花付が良い桜です。
体験・遊び
めしべが一本の花と二本の花を探しましょう!そして選んだ花の花びらの枚数を数えてみよう。 花びらが多い方が“勝ち”とするゲームも楽しいですよ。
見られる場所
執筆協力 : 石井誠治
