フタホシシロエダシャク

前翅(ぜんし)に2()ずつ(ほし)がある白い(しろい)エダシャク

  • 成虫(せいちゅう)(ぜん)ばねの(えん)に2()ずつ(ほし)がある。
    写真(しゃしん) / 2018.4.16 徳島(とくしま)() MasakoT

  • 成虫(せいちゅう)昼間(ひるま)()(うら)などでじっとしている。
    写真(しゃしん) / 2018.4.17 徳島(とくしま)() MasakoT

  • (なみ)(がた)(せん)目立つ(めだつ)成虫(せいちゅう)
    写真(しゃしん) / 2015.4.24 徳島(とくしま)() MasakoT

特徴(とくちょう)

平地(ひらち)山地(さんち)普通(ふつう)()られるエダシャクの仲間(なかま)白い(しろい)(ぜん)ばねの(えん)黒っぽい(くろっぽい)(もん)が2()ずつあり、(なみ)(がた)(せん)走っ(はしっ)ています。幼虫(ようちゅう)はサクラ(るい)()食べ(たべ)育ち(そだち)ます。夜行(やこう)(せい)明かり(あかり)集まり(あつまり)ます。(MT)
 
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)23~24mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はソメイヨシノ、ウワミズザクラなどサクラ(るい)()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):4~8(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​