アゲハ(ナミアゲハ・アゲハチョウ)

(まち)(ちゅう)にいるおなじみのアゲハチョウ

  • ヤブガラシの(はな)(みつ)吸っ(すっ)ている。
    写真(しゃしん) / 2018.7.12 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 湿地(しっち)給水(きゅうすい)している。
    写真(しゃしん) / 2022.5.26 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • (なつ)にあらわれるもの(夏型(なつがた))は、 (はる)()られるもの((はる)(がた))より大きい(おおきい)
    写真(しゃしん) / 2020.7.24 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • ヒガンバナにはアゲハの仲間(なかま)がよくやって来る(やってくる)
    写真(しゃしん) / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 丸い(まるい)(たまご)孵化(ふか)近づく(ちかづく)黒っぽく(くろっぽく)なる。
    写真(しゃしん) / 2018.9.17 千葉(ちば)(けん)君津(きみつ)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)。 4(よわい)幼虫(ようちゅう)までは(とり)のフンのよう。 終齢(しゅうれい)になると緑色(りょくしょく)のイモムシになる。
    写真(しゃしん) / 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • 終齢(しゅうれい)幼虫(ようちゅう)(かお)には左右(さゆう)に6()ずつの単眼(たんがん)がある。
    写真(しゃしん) / 2023.11.1 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • 終齢(しゅうれい)幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / 2023.11.3 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • 刺激(しげき)受ける(うける)と、 黄色い(きいろい)ツノ((しゅう)(かく)=しゅうかく)を出し(だし)独特(どくとく)匂い(におい)まき散らす(まきちらす)
    写真(しゃしん) / 2023.11.3 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • (さなぎ)(おび)(さなぎ)(たいよう=(いと)出し(だし)(からだ)胸部(きょうぶ)支え(ささえ)ている(さなぎ))。 (さなぎ)越冬(えっとう)
    写真(しゃしん) / 2023.11.14 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

特徴(とくちょう)

アゲハ、 ナミアゲハ、 アゲハチョウといくつかの名前(なまえ)呼ば(よば)れます。 都会(とかい)公園(こうえん)(にわ)でも()られる身近(みぢか)なチョウで、 淡い(あわい)黄色(きいろ)のはねに黒い(くろい)(すじ)目立ち(めだち)ます。 よく(はな)にやってきます。 幼虫(ようちゅう)はミカンの仲間(なかま)()をモリモリ食べ(たべ)ます。
  
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)65~90mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はミカンの仲間(なかま)() 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~10(つき)
分布(ぶんぷ) : 全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()仲間(なかま)との見分け(みわけ)(かた)

キアゲハ()ています。 アゲハも黄色(きいろ)っぽいものがいるので注意(ちゅうい)必要(ひつよう)です。

  • (ぜん)ばねつけねが違う(ちがう)
    アゲハはしま模様(もよう)で、 キアゲハは黒っぽい(くろっぽい)
    写真(しゃしん) / MasakoT