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ワラビ

いわずと知れ(しれ)山菜(さんさい)のシダ

  • 明るく(あかるく)乾い(かわい)草地(くさち)好む(このむ)
    林内(りんない)生え(はえ)ていることもある。
    写真(しゃしん) / 2024.6 千葉(ちば)(けん) S.Ikeda

特徴(とくちょう)

住宅(じゅうたく)()近く(ちかく)など人里(ひとざと)多い(おおい)大きめ(おおきめ)のシダ。 ()明るい(あかるい)()緑色(りょくしょく)()目立た(めだた)ず、 切れ込み(きれこみ)丸み(まるみ)があります。 胞子(ほうし)のう(ぐん)()(うら)のフチに沿っ(そっ)てまれにでき、 あまり目立ち(めだち)ません。 シダがあまり生え(はえ)なさそうな明るく(あかるく)乾い(かわい)草地(くさち)によく群生(ぐんせい)するので、 慣れれ(なれれ)見分け(みわけ)やすいです。
 
()(なが)さ : 30~150cm
観察(かんさつ)時期(じき) : (はる)~(あき)(なつ)(みどり)(せい)
生える(はえる)場所(ばしょ) : 明るい(あかるい)草地(くさじ)(はやし)(ゆかり)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)琉球(りゅうきゅう)小笠原(おがさわら)朝鮮(ちょうせん)中国(ちゅうごく)、 ロシア、 ヨーロッパ

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

食べ(たべ)てみよう!

ワラビの新芽(しんめ)山菜(さんさい)としてとても有名(ゆうめい)です。 新芽(しんめ)はお浸し(ひたし)天ぷら(てんぷら)に、 太い(ふとい)根茎(こんけい)はわらび()になります。
 
※ちなみに(なま)では有毒(ゆうどく)で、 発がん(はつがん)物質(ぶっしつ)のプタキロサイドを含み(ふくみ)ます。 必ず(かならず)アク抜き(ぬき)など(しも)処理(しょり)してから食べる(たべる)ようにしましょう。 処理(しょり)すれば健康(けんこう)全く(まったく)問題(もんだい)ありません。

食用(しょくよう)になるシダたち

ワラビ以外(いがい)にも食べる(たべる)ことができるシダは多く(おおく)あります。
 
例えば(たとえば)ワラビ以外(いがい)ではゼンマイクサソテツ(コゴミ)スギナ(ツクシ)あたりが特に(とくに)有名(ゆうめい)です。
 
(うえ)種類(しゅるい)よりはマイナーですが、 オニゼンマイ、 ヤマドリゼンマイ、 ヤマソテツイッポンワラビ(アブラコゴミまたは(あか)コゴミ)オニヒカゲワラビなどもよく(しょく)されます。 琉球(りゅうきゅう)台湾(たいわん)などより暖かい(あたたかい)地域(ちいき)ではヒカゲヘゴオオタニワタリ(るい)クワレシダホウビカンジュなどがよく食べ(たべ)られます。
 
さらに珍しい(めずらしい)ところではフユノハナワラビトネハナヤスリデンジソウヒメミズワラビミヤマメシダキンモウワラビジュウモンジシダなども食用(しょくよう)になるのだとか。